こちらの記事では東京お台場大江戸温泉への赤ちゃん、幼児子連れでのお出かけについて書いています。
お台場にある大江戸温泉物語は、お台場という観光地で温泉に入ることができる施設です。
温泉宿として宿泊もできるのですが、日帰りのお風呂だけ堪能することももちろん可能です。
そんな東京お台場大江戸温泉物語ですが、大江戸温泉は子連れで楽しめるのでしょうか?
子どもも楽しめる施設なのか、中はどんな風になっているのか、赤ちゃんのお世話に適した設備があるのか、そもそも赤ちゃんOKなのか?など、小さい子連れでのお風呂は色々と心配ですよね!
赤ちゃん、幼児連れで行きたい方の参考になれば幸いです!
Contents
【東京お台場大江戸温泉物語】赤ちゃん、子連れは入場OKか
大江戸温泉は、子連れOKだがオムツは△
まず、お台場大江戸温泉物語はお子様NGの規定はありませんが、
オムツの取れていない赤ちゃんは、大浴場への浴槽への入浴ができません。
ただし、小さな赤ちゃん用にはベビーバスの準備があります。
正直、大浴場には入れないのは悲しいですが、大江戸温泉はお風呂以外にも楽しいスポットが多くあるので、ベビーバス利用なら入場はOKなんだ!と捉えて、そのほかのスポットを皆で満喫するのも良いかと思います。
赤ちゃん子連れに嬉しい設備:おむつ交換台、授乳室
オムツの赤ちゃんでも入場が可能なため、大浴場の脱衣所にオムツ交換台が設置してあります。
また、女性用更衣室に授乳室もあります。
【東京お台場大江戸温泉物語】館内の様子、縁日のような楽しさ!食事も充実
館内へGO!:まずは浴衣に
まず館内に入り、靴を脱いで下駄箱にしまいます。
そして受付をし、料金を払って入っていきます。
受付のお隣には「越後屋」が…。
こちらの越後屋では、館内着である浴衣のレンタルができます。
様々な浴衣の柄と、帯の色も選べて、気分も上がります。
子ども用は100cmから浴衣の用意があります。
いきなり楽しいエリアに突入!子連れ食事もここで
更衣室で浴衣に着替えたら、江戸町エリアで縁日体験を楽しみましょう!!
館内は江戸の町を再現したような和風のお店がずらりと並び、まるでテーマパークにきたような楽しさです。
レストラン、食べ物のお店やゲームのできる屋台、さらにスイーツも充実した街並みになっています。
時期によっては各種コラボイベントなども行われていることもあるので、それを目当てに来るお客さんも多そうです。
もちろん常設の施設だけでも十分楽しめそうです。
様々な飾り付けも多く、煙や光の演出に目を奪われます。
縁日気分が味わえ、ゲームなどのお店もたくさんあるので、幼児はそこから動かなくなる恐れがあります(^^;)。
ちゃんとしたレストランのようなお店もあれば、フードコートスタイルで買って座って食べるような場所もあります。
フードコートも気軽だし、小さな子にはうどんなどを取り分けて食べるのも良いと思います。
またレストランには、お子様ランチのあるレストランもあるので、どちらを利用しても安心ですね。
離乳食なら持ち込みも可のようです。
ちなみに、着替えたらまずこの江戸のようなエリアに入り、その中の一角にあるこちらの「ゆ」から大浴場のあるお風呂に入っていきます。↓
【足湯庭園】屋外の足湯は必見!
屋外には足湯庭園として、立派な足湯のエリアがあります。
なんと全長50mもあるそうです。もちろん男女一緒でOKです!
とりあえず端から端まで歩いてみたのですが、足ツボのような石のツブツブになっているところがあり、なかなか痛いところもありました(^^)。
番傘の準備までバッチリです。↓
番傘をさして下のような桟橋の上で記念写真を撮れば、子どもの思い出に残ること間違いなし!ですね。
同じく外に、フィッシュセラピーのお店も!
子連れでは利用しませんでしたが、岩盤浴エリアもありました。↓
その他設備と子連れでのオススメ回り方について
館内での流れは、【①受付、浴衣への着替え】を終えた後は
②江戸町エリアで縁日体験や食事
③足湯
④浴場で温泉
を順不同で楽しむ流れです。
その他の施設としては上記でご紹介した屋外から入る岩盤浴、2階には休憩スペースなどもありますが、赤ちゃん幼児が騒ぎそうなので利用しませんでした。
↓また、こちらは大広間で、このようなお部屋が3つあります。
イベントなどで利用している時間でなければ休憩できるようですが、男女各専用のお部屋になっているようでした。
【東京お台場大江戸温泉物語】営業時間、入場料金、駐車場・アクセス情報。クーポンは?
住所・電話番号・HP URLアドレス
住所:東京都江東区青梅2丁目6番3号
TEL:03-5500-1126
HP:

休業日&営業時間&入場料金
【営業時間】
11:00〜翌朝9:00(22時間営業)
最終入場時間 朝7:00(完全入れ替え制)
【休業日】
毎月1回施設メンテナンスのため11:00〜23:00の日があります。
【入場料金】税抜き
大人(中学生以上)
昼間料金 平日 2380円
土日祝日 2580円
特定日 2680円
ナイター料金(18:00以降)
平日 1880円
土日祝日 2080円
特定日 2180円
4歳から小学生 一律 980円
4歳未満 無料
安いとは言えませんが、webやLINEなどでクーポンがGETできますので、公式HPの料金のページをチェックしてから行くことをお勧めします!
駐車場&アクセス情報 無料シャトルバスあり!
【電車】
最寄駅は
ゆりかもめ線「テレコムセンター」駅から徒歩2分。
りんかい線「東京テレポート」駅から下記バスで6分です。
東京テレポート駅からは無料シャトルバスが出ています。
こちらは東京テレポート駅からの無料シャトルバス。↓
【シャトルバス】
東京お台場大江戸温泉物語行きの無料シャトルバスが出ています。
品川駅や、新宿駅、東京駅、勝どき、錦糸町、門前仲町など、無料バスはいくつかのルートがありますので、近くの方はバスで移動もありです!!
予約はいりません。
【車】
駐車場は216台で、予約不要、有料です。
4時間までは1100円。以降30分毎に加算、上限ありです。
【東京お台場大江戸温泉物語】
いかがでしたでしょうか。
江戸の街並みのような館内に入るだけでウキウキしてしまいました。
子ども連れも多く、オムツの取れない子は大浴場に入ることは出来ないものの、少し大きくなると雰囲気やゲームなど、子どもの楽しいコーナーも盛りだくさんの温泉でした。
無料シャトルバスもとても充実しているので、多少遠くてもアクセスにも困らないと感じました。
赤ちゃんや小さい子連れで銭湯やお風呂に行っても良いものか、迷ってしまいますよね。
赤ちゃんと幼児の子連れで実際に行ってきた銭湯やお風呂たちをまとめた記事を書きましたので、良かったらこちらもチェックしてくださいね。

この記事が、読んでくださった皆様とお子様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!
ありがとうございました☆
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