こちらの記事では子どもと一緒に上野にある国立国会図書館国際子ども図書館に行ってきて体験したことをご紹介します。
国立国会…と難しそうな名前ですが、こちらは日本で初めての国立の児童書専門図書館になります。
赤ちゃんや幼児を連れていっても大丈夫?どんなところなの?など、ぜひこちらで事前にチェックしてみてください!
初めての方でも全然大丈夫です。
屋内なので雨でもOKですし、上野で子どもと一緒にゆっくりと素敵な時間を過ごしたい方にぴったりの場所です。
Contents
国際子ども図書館の駐車場&アクセス情報詳しく!!
専用駐車場はありません。上野公園の近隣の駐車場を利用すると良いでしょう。
また、電車でのアクセスの場合も、上野公園内を通って行くのが一番近そうです。
下の写真は左の茶色い建物が黒田記念館になります。↓
黒田記念館の脇を通って行くと案内があり↓
明治期ルネサンス様式の立派な建物が見えてきます。↓
到着です!↓
上野駅の中にも授乳やオムツ替えができる場所があります。
こちらの「上野駅で赤ちゃんのおむつ替えに使えるベビールームはここ!」という記事で詳しくご紹介しています。↓
国際子ども図書館の中で子どもたちはどこで楽しめるか?
図書館の中の様子とおすすめのお部屋
中に入ると受付にお姉さんが二人お出迎えしてくれます。
ちなみに中は本のある場所などは撮影禁止だそうです。
そのまま進むといよいよ建物の中、大階段が見えてきます。
こちらの図書館、中はざっくりこのような感じになっています。↓
小さい子は主にこちらの子どものへやなどで過ごすのが良いかと思います。(^_^)
世界の国々に関する本があります。
国際子ども図書館でのランチ、ごはんについて|カフェあり
館内は指定場所を除いて飲食禁止です。
レンガ棟1Fにある「カフェテリア」には、軽食や飲み物の販売があります。
お弁当などを持参してきた場合にはレンガ棟1Fの廊下にある弁当席、「休憩・飲食・授乳スペース」、屋外テラスで食べることができます。
こちらは屋外テラスの様子です。↓
さらに「休憩・飲食・授乳スペース」はこんな感じです。↓
こちらには子ども用の椅子も用意されているので便利です。
さらに、靴を脱いで遊べるちょっとしたキッズスペースも完備してあり、ママが準備している間に少しだけ…なんて言う時にはとても助かります。
また、上野駅からほど近いところにある上野の音音というお店で赤ちゃん、幼児とご飯を食べたことをまとめた記事がありますので、近くで外食したいなと考えていらっしゃる方で、ご興味がありましたらこちらも是非ご覧ください。↓
ベビーカーについて
ベビーカー持ち込み可能です。
1Fの休憩室の中にはベビーカー置き場も設置されています。
写真の一番右側のお部屋です。↓
おむつ替えスペース&授乳室について
1Fに休憩・飲食・授乳のできるお部屋があります。
また、トイレ内にもおむつ替えのできるシートが設置されています。
授乳室も同じお部屋にありますが、授乳室を使用するには救護室に声をかける必要があります。
救護室が閉まっている時はエントランスの方で鍵を受け取るシステムになっているようです。
国際子ども図書館の施設情報|開館時間など
住所・電話番号・HP URLアドレス
住所:東京都台東区上野公園12-49
TEL:03-3827-2053
HP:
入館料金&休館日&開館時間
【入館料金】
無料です。
【休館日】
月曜日。
5/5以外の祝日。
年末年始。
第3水曜日。
【開館時間】
9:30〜17:00
国際子ども図書館で親子でゆっくりした読書タイムを
いかがでしたでしょうか。
いつもの図書館とはちょっと違う建物で、親子でゆっくり児童書を楽しんでみてはいかがですか?
その建物だけでも素敵な造りとなっているので一度中を見に行くだけでもオススメです。
子ども図書館のすぐ近く、上野公園には子連れで遊びに行くのにぴったりの場所がたくさんあります。
赤ちゃん、幼児と遊びに行く上野恩賜公園に関してまとめた記事がありますのでよろしければこちらもご覧ください!↓
また、上野恩賜公園の中にある、上野動物園についての記事はこちらです。↓
さらに、意外と小さな子にもオススメなのが上野国立科学博物館です。↓
いずれも赤ちゃん幼児子連れで、私もコドモ共々とても楽しむことができたと思います。
赤ちゃん連れの方は、室内遊びができるスポットが気になりますよね。
赤ちゃん、幼児の子連れで実際に行って良かった室内遊びできる施設の中からオススメのものをランキング形式でご紹介した記事があります。↓
靴を脱いで上がれちゃうところが多いです。
そして同じく赤ちゃん、幼児の子連れで実際に行って良かった雨の日にオススメ施設をランキング形式でご紹介した記事です。↓
どれも実際に子連れで体験してきたものなので、よろしければこちらもあわせてご覧くださいね。
この記事が、読んでくださった皆様とお子様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!
ありがとうございました☆
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