こちらの記事では東京都にある日原鍾乳洞に行って体験したことをご紹介します。
東京にも鍾乳洞があるのをご存知ですか?自然あふれる山の中で、洞窟のような冒険気分を味わえるスポットです。
しかし、行ってはみたいけれど赤ちゃんを連れていっても大丈夫か?どんなところにあるのか?など子連れだと心配ですよね。
赤ちゃん、幼児を連れて、実際に行ってきたのでご紹介します。
また、駐車場情報なども合わせて明記しておきましたので、参考にしてみてください。
Contents
日原鍾乳洞ってどんなところ?駐車場について|ところでこれなんて読むの
東京都の奥多摩にあります。
周りは自然があふれていて、山の中!といった感じです。
これは「にっぱらしょうにゅうどう」と読みます。
洞内は年間通じて約11℃で、夏は涼しく、冬は暖かです。
駐車場&アクセス情報
行き方は、公式HPに写真付きで公開されています。
駐車場は、公式HPによると落石により道が通行止になっていて一部の駐車場が利用できなくなっているようです。
鍾乳洞入り口付近駐車場は利用できます。台数は少ないです。こんな感じ↓
土日、祝日、GW、8月中は有料のようですが、今は無料です。
落石による影響ということなので、また変動があると思われます。
行く前に一度公式HPで新展開がないかチェックしてみてください。
公式HPにも、土日や長期休みなどはかなり待つとの注意喚起があります。
早めに行くなどの対策が必要です。
バスなど公共交通機関を利用することもオススメされています。
日原鍾乳洞、中は夏はひんやり冬はあたたか
階段をくだり、鍾乳洞に向かいます。
左が料金所でここでチケットを買います。
橋を渡るといよいよ鍾乳洞の中へ!
いよいよ中へ!
私たちが訪れたのは夏でしたので、涼しくてウキウキ。
中は広く、約40分かかるそうです。
ライトアップして幻想的な雰囲気の鍾乳洞。↓
洞窟内はひらけたところや狭いところもあって、まるで冒険をしているような気持ちになれます。
手は繋いでいたものの、幼児は自分でスタスタと行けました。
1歳児は抱っこで進みました。
足元には注意しなければならないのはもちろんですが、そこまで子ども連れじゃない方が良かった!というほど危険でもなく、楽しく洞内を見学しました。
何百年もの時をかけて構築してきた石筍などをみて、ワクワク感とともに自然のすごさを改めて感じました。
ベビーカーについて
洞窟なので、ベビーカーは持っていけません。
抱っこ紐の方が良いでしょう。
足元に要注意です。
おむつ替えスペースについて
近くにトイレは二ヶ所ほどありますが、私にはオムツを替えられる場所を見つけられませんでした。
こちらは鍾乳洞入口近くのトイレ↓
ごはんについて|近くにレストランあり
駐車場のすぐそばには、日原鍾乳洞の売店があり、そこでうどんやお蕎麦、ラーメンなどを食べることもできます。
今回は利用しませんでしたが、そこそこ人が入っているようでした。
日原鍾乳洞の基本情報|料金について
住所・電話番号・HP URLアドレス
住所:東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
TEL:0428-83-8491
HP:
入園料金について
大人(高校生から) 700円
中学生 500円
小学生 400円
公式HPに割引券があります。
が、プリントアウトして…と書いてありますので事前に準備すると良いでしょう。
日原鍾乳洞は東京ながら幻想的な雰囲気が楽しめる。子連れでもOK
いかがでしたでしょうか。
鍾乳洞ということで、地面が濡れていること、少し暗いことにより、小さな子ども連れでは足場には注意が必要なものの、ゆっくりと回れば問題ないと思います。
冒険のようなドキドキ感と、非日常の風景を味わいにぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
また、奥多摩ということで、周りには素晴らしい自然があふれています。
鍾乳洞とともに、清流や自然の中のお散歩なんかも子どもたちにとって素敵な体験になるのではないかなと思いました。
せっかくなのでお泊まりで!という方へ、私がよく使っているのは楽天トラベルです。遠くから来る人はホテルのチェックなどに使ってみてください。
この記事が、読んでくださった皆様とお子様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!
ありがとうございました☆
コメント