こちらの記事では葛西臨海公園の中にある葛西臨海水族園に子連れで行ってきてどうだったかをまとめています。
子連れでお出かけは楽しいですが オムツ替えする場所は?授乳室はある?ベビーカーは貸してくれる?ご飯はどんなものがある?などなど、事前に知っておきたい情報が沢山ありますよね。
1歳赤ちゃん、3歳幼児とともに実際に行ってまいりましたのでご紹介します。
また、どんなものがあるか?や入園料金や休園日、駐車場情報などもありますので、参考にしてみてください。
Contents
葛西臨海水族園へのアクセス、駐車場情報 行き方!|駅からカワイイ
葛西臨海水族園はどんなところ?
東京ディズニーリゾートのある舞浜駅のお隣、葛西臨海公園駅にある葛西臨海公園の中にある葛西臨海水族園。
外観は大きなガラスのドームが目を引き、館内はマグロの回遊やペンギンなどが有名で、600種類を超える生き物たちを見ることができる水族館です。
駐車場&アクセス情報
【車でのアクセス】
葛西臨海水族園用の駐車場というのはありません。
先にも述べましたが、葛西臨海公園の中にあるので、そちらを利用しましょう。
しかし、公式HPにもありますが、行楽シーズンの休日は駐車場が大混雑するので、公共交通機関を利用するか早めに行くなど対策を考えていきましょう。
駐車場の住所はこちら↓ 駐車可能台数 181台
住所:134-0086 江戸川区臨海町6
TEL:03-3877-0725
24時間営業
普通車 1時間まで200円 以後30分毎に100円
【公共交通機関でのアクセス】
・JR京葉線「葛西臨海公園」駅 から徒歩5分
・地下鉄東京メトロ東西線「葛西」駅 「西葛西」駅 下車 都バス「葛西臨海公園行き」
バスですと
・都バス:葛西、西葛西、船堀、一之江
・京成バス【環七シャトルバス】:小岩、亀有
・水上バス東京水辺ライン:両国、お台場海浜公園
から葛西臨海公園行きです。
こちらはJR京葉線「葛西臨海公園」駅です。
駅からは葛西臨海公園のシンボルとも言える大観覧車が見えます。↓
また、駅の中も水族館をイメージした装飾がなされ、入る前からウキウキしてしまいますね!↓
公園内をまっすぐ歩いて行くと、左手に葛西臨海水族園が見えてきます。↓
中に入ると水の広場がお出迎え!↓
葛西臨海水族園回り方|順番どおりで全部見られる
正門から入ってしばらく歩くと大きなガラスドームが見えてきます。
水族館はこのガラスドームの中にあるエスカレーターを下って行くところから始まります。
こちらのガラスドームのある階が3Fです。3Fはこんな感じです。↓
さて、エスカレーターを下ると2Fに着きます。
2Fは「①太洋の航海者」と名打たれています。外洋の生き物、マグロやサメなどが展示されています。
続いて順路に沿って行くと、階段を降ります。
1Fに到着です。
こちらは広く様々な種類の海の生き物を見ることができます。
メインの大きなアクアシアターではマグロをたっぷり見ることができます!
②世界の海 南極、北極から熱帯地域まで世界中の海の生き物が見られます。
③渚の生物 関東の磯を再現しているエリアです。
こちらは屋外ですが、海の中の様子も見られます。↑
また、ウニやカニなどに触ることもできます。
④ペンギンの生態 4種のペンギンを日本最大級の展示場で見ることができます。
広い!
⑤海藻の林 ゆらゆら揺れる波を起こした水槽で、なんとも不思議な感覚のあるエリアでした。
⑥東京の海 東京湾から小笠原までの生き物を展示しています。
こちらは階段で上部通路に上がることができ、水槽の上から見ることもできます。↓
⑦海鳥の生態 海鳥たちのエリア。水の中に入った様子も見られます。
最後に、ガラスドームの外に出た屋外に⑧水辺の自然 というエリアがあります。
こちらは広い散策路のようなところに屋外では水辺の鳥が、また屋内施設では淡水生物などを見ることができます。
なんとも最初から最後まで盛りだくさんでした。
磯を再現したり、水槽を上から見たりと、変わった試みも多い水族館だなあと感じ、魚が泳いでいる水槽がただ続いているより、とても面白かったです。
葛西臨海水族園での子連れに便利な情報|ベビーカーや授乳室など
ベビーカーについて
ベビーカーのレンタルはありません。
持参したベビーカーは、売改札ゲートで預かってくれます。
中は階段で移動したりする場所もあるので抱っこ紐を忘れないで持っていきましょう!
おむつ替えスペース&授乳室について
オムツ替えできるおむつ交換台は園内全ての女子トイレ内に設置されています。
男子トイレは正門横と「水辺の自然」エリア淡水生物館内トイレ以外の全てにあるそうです。
授乳室は正門横レストハウスと本館2Fの2ヶ所あります。
こちらは正門横レストハウスの授乳室です。↓
また、幼児用補助便座も本館2Fサメ横トイレ内にあります。
葛西臨海水族園でのレストラン、ランチについて
館内にはレストランがあります。
マグロカツカレーなんかがあります。
座席はこんな感じで、子ども用の椅子もあるので安心です。↓
また、水族園の外にもレストランがあります。
こちらは水族園正門近くのレストラン ブルーマリン。↓
葛西臨海水族園の基本情報|チケット料金など
住所・電話番号・HP URLアドレス
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
TEL:03-3869-5152
HP:
入園料金&休園日
【入園料金】
大人 700円
中学生 250円
小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料です。(生徒手帳持参)
みどりの日(5/4)、都民の日(10/1)、開園記念日(10/10)は無料公開日とされています。
【開園時間】
9:30〜17:00
変更する場合があるので行く日程が決まったら公式HPでも確認してみてください。
【休園日】
水曜日 (水曜日が祝日の場合などはその翌日)
年末年始 (12/29〜1/1)
葛西臨海水族園はこどもも大人も満足!
いかがでしたでしょうか。
葛西臨海水族園は、入口がガラスドームで、館内はどんどん下って行くというのも面白いです。メインのマグロはやはり圧巻でした。
大規模で立派な施設ながら、大人700円とリーズナブルなお値段なのも嬉しいですよね。
葛西臨海公園とあわせて楽しむのもオススメなので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
葛西臨海公園についてはこちらに「葛西臨海公園に赤ちゃん幼児子連れで遊びに!パークトレインがオススメ!」という記事がありますので、よろしければこちらもあわせてご覧ください!↓
東京ディズニーリゾートもお隣の駅ですし、せっかくなのでお泊まりでも楽しみたいという方へ、私がよく使っているのは楽天トラベルです。遠くから来る人はホテルのチェックなどに使ってみてください。
また、赤ちゃん、幼児の子連れで実際に行って良かった水族館の中からオススメのものをランキング形式でご紹介した記事があります。
どれも実際に子連れで体験してきたものなので、よろしければこちらもあわせてご覧くださいね↓
この記事が、読んでくださった皆様とお子様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!
ありがとうございました☆
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