こちらの記事では横浜カップヌードルミュージアムに子連れで行ってきて体験したことをご紹介します。
カップラーメン、赤ちゃんは食べられないけど連れて行っても大丈夫?
そもそも何ができるのでしょうか?
また、オムツ替えするスペースはあるのか、大人向けなのかなど、子連れでは色々と事前に知りたいことも多いですよね!
幼児と2歳児を連れ、実際に行ってきたのでご紹介します。
入館料金や休館日、駐車場情報もありますので、参考にしてみてください。
Contents
カップヌードルミュージアムてどんなところ?
インスタントラーメンについて、見たり触ったり体験しながら展示や食も楽しめる体験型ミュージアムです。
ラーメンのことはもちろん、日清食品の創業者である安藤百福さんのことについて知ることもできます。
朝ドラのモデルにもなりましたし、テレビを見ていた方はより身近に感じられるかもしれませんね。
私は思っていたミュージアムとはだいぶ違って、体験もとても楽しいものでした。
カップニュードルミュージアム館内の様子とオススメのスポット|ランチは麺!
私たちは平日の午前中から入館しました。
建物は5階建て|時間によって行く階を決めよう
中は5階建の建物になっています。
中の展示、アトラクションは下記のようになっています。
- チキンラーメンファクトリー (3F)
- マイカップヌードルファクトリー (3F)
- カップヌードルパーク (4F)
- インスタントラーメンヒストリーキューブ (2F)
- 百福シアター (2F)
- 百福の研究小屋 (2F)
- クリエイティブシンキング ボックス (2F)
- 安藤百福ヒストリー (2F)
- NOODLES BAZAAR-ワールド麺ロード- (4F)
以下、大まかに説明し、乳幼児向けのものをご紹介します。
1〜3は別料金、年齢制限、整理券が必要です。
【1.チキンラーメンファクトリー】
チキンラーメンを作ることができます。
対象年齢が小学生以上で、幼稚園以下の子は利用できないので今回は利用しませんでした。
【2.マイカップヌードルファクトリー】
こちらは別料金ですが、年齢制限もなく幼児たちにとってもオススメです!
カップを自分の好きなようにデザインすることができ、その中のスープや具も好きなものをチョイスすることで、オリジナルのカップヌードルを作ることができるという体験です。
この体験は時間が決まっていて、入場のチケットを買う際にカウンターで予約をしましょう。
実施時間は10:00〜18:00
1食300円。
だいたい45分ほどかかります。
面白いのは、工場のようになっていて、製造過程を間近で見ることができるところです。
自分だけのカップヌードルができていく様を見ると、出来上がった時の喜びもひとしおかと思います。
【3.カップヌードルパーク (4F)】
こちらも整理券が必要なので、4Fで直接予約をします。
実施時間は10:30〜17:30
30分300円。
3歳以上小学生以下まで。
身長制限もあり90cm以上。
幼稚園児にはとても楽しそうな様子が垣間見えたのですが、2歳児が入れず今回はこちらも断念しました。
次回は是非リベンジしたいですが、休日は混むようなので、行くなら平日、もしくは休日なら朝早くに行った方が良さそうです。
【4.インスタントラーメンヒストリーキューブ 、5.百福シアター、6.百福の研究小屋、7.クリエイティブシンキング ボックス、8.安藤百福ヒストリー】
こちらは建物2Fにぎゅっと詰まっています。
圧巻のインスタントラーメンヒストリーキューブでは、時代に沿って昔販売されていたラーメンを発見しては見たことある!と盛り上がりました。↓
主に展示ですが、ところどころに体験や発見が散りばめられていて、大人も子どももとても楽しめたエリアでした。
プロジェクションマッピングや触ると変化したりするものも。
中に入れる展示などもあり、子どもたちも大喜びでした。
【9.NOODLES BAZAAR-ワールド麺ロード-】お食事どころ!
こちらは散々見てきたラーメンをついに食べることができるエリアです!
チキンラーメンはもちろん、世界のいろいろな麺類を楽しむことができます。
また、中はまるでアトラクションのような内装で、入っただけでもまるで外国に迷い込んだような楽しさでした。
お店も外国の屋台のよう。
そんな中 子どもが食いついたのがこちらのカップヌードルのソフトクリームです。
看板がかわいく目立っていました。
そして実物はこちら!↓
味は醤油味、カレー味があります。
是非食べてみて下さいね!(^□^)
カップヌードルミュージアム|子連れに便利な情報
ベビーカーについて
館内にはエレベーターがあります。
各階を移動するのにエスカレーターもあります。
ベビーカーで行動するのに特に困った箇所はありませんでしたが、より身軽な方が良いならベビーカーは一階で預かってもらいましょう!
ベビーカーは、畳むことができるものならば預かってもらえるそうです。
おむつ替えスペース&授乳室について
1F、4Fに、多目的トイレがあり、そこでオムツ替えができます。
また、1Fには授乳室がありました。
カップヌードルミュージアムの基本情報|料金や休館日、駐車場情報など
住所・電話番号・HP URLアドレス
住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
TEL:045-345-0918 (10:00〜18:00)
HP:

入館料金&営業時間&休館日
【入館料金】
大人(大学生以上) 500円
高校生以下は無料です。
ちなみに年パスは1500円です。
【営業時間】
10:00〜18:00
入館は17:00までです。
【休館日】
火曜日です。
祝日の場合は翌日がお休みになります。年末年始もお休みです。
駐車場&アクセス情報
【車でのアクセス】
駐車場はあります。
30分毎に250円です。当日の入館券の提示で、最初の1時間が無料になります。
収容台数は40台です。
早めに行った方が良さそうです。
時間は9:00〜19:00です。
【電車でのアクセス】
みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩8分
「馬車道駅」からも徒歩8分です。
JR、市営地下鉄「桜木町駅」からは徒歩12分です。
こんな建物が外観です!↓
カップヌードルミュージアムは小さい子でも楽しめる体験型博物館だった
いかがでしたでしょうか。
体感型ミュージアムというだけあって、見るだけでなく体験しながら楽しめる博物館でした。
子どもも飽きずに過ごせると思います。
自分でカップラーメンを作るという、他ではなかなか出来ない体験をして、自分だけのカップヌードルを大切にお土産にしていました。
年齢は幼稚園、小学生がやはり一番楽しめる施設かな、と思いますが、それ以下の年齢の子連れでも親は居心地の悪さもなく、また2歳児本人も楽しんでいて、行ってみて良かったなと思います。
科学館や博物館などに赤ちゃん、幼児と子連れで遊びに行くことに興味があれば、実際に子連れで行ったミュージアムをランキング形式でご紹介した記事がありますので、ぜひこちらもご覧ください↓

この記事が、読んでくださった皆様とお子様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!
ありがとうございました☆
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