こちらの記事では東京四谷にある東京おもちゃ美術館に行ってきてどうだったか?をご紹介します。
0歳赤ちゃんと幼児を連れて遊びに行ってきました。
都心に近くて出かけてみたいけれど中はどういった感じなの?楽しいの?ご飯はどうしよう?などなど色々な疑問にお答えします。
また、入園料金や休園日、外観の写真などの情報もありますので、良かったら参考にしてみてください。
Contents
おもちゃ美術館てどんなところ?駐車場情報&駅を出てからのアクセス情報くわしく!
東京都新宿区にあるおもちゃの美術館です。
赤ちゃん専用のお部屋もあります。
元小学校校舎内にあり、数々のおもちゃで遊ぶことができます。
駐車場&アクセス情報
都心にあるだけあって駐車場はありません。電車で行った方が無難かと思います。
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」が最寄り駅となります。
2番出口より徒歩7分ほどのところにあります。
また、都営新宿線「曙橋駅」からも徒歩8分です。
2番出口を出て、地上に上がるとそこには消防博物館が隣接しています。
そこを新宿方面に向かい、WING東京四谷というホテルを右目に見ながら進みます。
そして、ヤマト運輸のビル手前を右折して少し進んでいくと。
右手に見えてきました。この写真ですと、右からやってくる、というイメージです。
おもちゃ美術館で幼児や赤ちゃんが楽しめる場所はここ
こちらは元小学校だったということで、ザ・学校という外観をしています。
赤い垂れ幕が目印ですね。
こちらにベビーカーを止めます。
中に入ると、東京おもちゃ美術館の受付は2Fになります。
中も学校って感じです。
2Fでお金を払って受付をします。
中はこんな感じになっています。
まず2Fです。
1はショップになっています。
各部屋の前にはこの旗がぶら下がっているので自分がどの部屋にいるのかはわかります。
2、3のお部屋は展示物がメインですが、置いてあるおもちゃで遊ぶこともできます。
こちらは2のお部屋↑
3のお部屋です↑
4の「おもちゃのもり」ではわりと長時間滞在して遊ぶことができるお部屋です。
私たちもこちらの部屋に一番長くいました。
中は鳥かごのようなセンターハウスが真ん中に大きく在ることを筆頭に、木のおもちゃが勢揃いしています。
木の砂場なるものも…。
こちらは20000個あるそうです。中に入って遊べます。
子供達が何人も入ってそれぞれ楽しんでいました。お風呂のようです。
大人も入ってもOKだそうです。
ちなみにこの玉は赤ちゃんがちょうど口に入ってしまうサイズなので誤飲に注意です!
そろばん玉が10万個詰められた樽があったり↓
次に3Fです。
5、6、7のお部屋は2Fよりは遊べる展示物のあるお部屋という印象でした。
こちらは幼児というよりもう少し大きいお子様が楽しんでいました。
ざっくりいうと
7 世界中のアナログゲームなど↓
6 けん玉やコマなど日本の伝統的なおもちゃなど↓
5 科学おもちゃ、おままごとおもちゃなど↓
おままごとおもちゃ↓
と大体こんな感じになっています。
展示してあるおもちゃでは遊ぶことができます。
8はおもちゃ工房となっていて当日3Fで予約をして作る、というシステムとなっています。
何を作れるかは公式HPに載っていて、一人一つ作ることができます。
0,1,2歳のみの赤ちゃんのお部屋(9)について
9の赤ちゃん木育ひろばは0,1,2歳限定の部屋となっています。
木でできた滑り台やトンネルなど元気いっぱい体を動かすことができます。
(1家族90分程度の利用をお願いしている、とのことでした。)
ただし!このお部屋は3歳以上は入ることができません。
たとえ兄弟でも、です。
この日は0歳児がいたのですが、3歳以上もいたため、中に入ることができませんでした…。
この赤ちゃんのお部屋に入れなかったことで、床にゆっくり赤ちゃんを置いておけるお部屋が4番だけであったためそこに長時間いた、とも言えます。(^ ^;)
また、こうぼうも少し早いかなということで、今回はやめておきました。
正直兄弟などを連れて行く場合、まだしっかり歩けないような赤ちゃんと3歳児以上の組み合わせで連れて行くのにはあまり向いていなかったような気がします。
そうなると居場所が限られたこともあり、割と早い時間で満足し、10時頃の来館から昼前後には帰路につくことにしました。
(^_^)
別日に0歳児のみで木育ひろばの中に入ってきました。
中は木でできたおもちゃが多く、スタッフの方もよく声をかけてくださり、子どもと遊んでくれました。
手触りの良い木のおもちゃに囲まれ、楽しそうでした。
平日の朝イチではわりと空いていたのですが、どんどん人が増え、出る頃にはかなり混んできてわいわいとしていたので、行くなら時間は早めがオススメです。
おもちゃ美術館の授乳室やベビーカー、ランチなど子連れに便利な情報
ベビーカーについて
ベビーカーは中には持ち込むことができません。エントランス脇にベビーカーを置くスペースがあります。
おむつ替えスペース&授乳室について
オムツ替えは1Fの「赤ちゃん木育ひろば」の前にベビーベッドが3台ほどあります。
エントランス横の誰でもトイレでも替えることができます。
ちなみにトイレは1Fにしかないので注意です!
そして授乳室も「赤ちゃん木育ひろば」の中にあります。
使うときは変身します↓
また、2Fの受付と3Fのおもちゃこうぼうではケープを貸し出してくれるそうです。
おもちゃ美術館でのランチについて
◆こちらは基本飲食禁止です。水、またはお茶のみ廊下のベンチで飲むことができる、とのことでした。THE水分補給のみ。
みなさん近くのレストランなどでご飯を食べるようです。
当日は再入場可能なので、遊び足りない方はお昼を食べてからまた入ることが可能です。
私たちはやってきた地下鉄の四谷三丁目駅近くにあるガストに入りました。
お昼時でしたので少し待ちましたが、さすがファミレス、周りもお子様連れがとても多く、子供の多少のうるささには全く動じることなく、快適にランチを終えたのでした。
また、校庭にあるベンチでお弁当を食べている人たちも結構いました。
校庭にはちょっとした遊具もあるので、子供がご飯に飽きたら遊ばせて…ということもできそうです。
おもちゃ美術館のチケット料金や休館日、開館時間など
住所・電話番号・HP URLアドレス
住所:東京都新宿区四谷4-20四谷ひろば内
TEL:03-5367-9601
HP:
入館料金&休館日
【入館料金】
6ヶ月未満 無料
6ヶ月〜小学生 500円
大人(中学生以上)800円
大人こどもペア券 1200円
当日に限り再入園できます。
半年間パスポートは平日限定ですがなんども行く人はお得なので近い方は検討してみてはいかがでしょうか?
中学生以上 2500円
6ヶ月〜 1800円
【休館日】
年末年始と毎週木曜日はお休みです。
また、2月と9月に特別休館日があるとのことで、毎年変わるので、その頃お出かけの方は今一度公式HPをご確認くださいませ。
【入館時間】
入館時間は10:00〜16:00です。
おもちゃ美術館は赤ちゃんと幼児それぞれ楽しい
いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんは赤ちゃんの部屋が満喫できそうです。
幼児には4番のおもちゃの森がオススメです。
小学生など、もう少し大きくなってからは、また別のお部屋が楽しめそうです。
アクセスも良いということで、行ってみる価値はあるのではないでしょうか?
また、近くには、無料で消防車や消防ヘリなどの運転席に乗ったり、歴史を学んだりできる、「消防博物館」があり、小さな子にオススメです。
こちらに子連れで遊びに行った記事もありますので、よろしければこちらもご覧くださいね。↓
科学館や博物館などに赤ちゃん、幼児と子連れで遊びに行くことに興味があれば、実際に子連れで行ったミュージアムをランキング形式でご紹介した記事がありますので、ぜひこちらもご覧ください↓
この記事が、読んでくださった皆様とお子様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!
ありがとうございました☆
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