こちらの記事では東京ディズニーシーに行ってきて体験したことをご紹介します。
赤ちゃん子連れで行っている人はいっぱいいるでしょうが、実際に小さい赤ちゃんを連れていくにあたって一体どのアトラクションに乗れるのでしょうか?
パークは広いので、その場所まで行って乗れなかったら残念ですよね。
大人1人で歩けない1歳児&3歳幼児二人を連れて行ってきたのでご紹介します。
Contents
東京ディズニーシー基本情報
住所・電話番号・HP URLアドレス
住所:千葉県浦安市舞浜
TEL:0570-00-8632(東京ディズニーリゾートインフォメーションセンター)
HP:
入園料金
1デーパスポート
大人 7400円
中人(12-17才) 6400円
小人(4-11才) 4800円
3歳以下無料
他には2デーチケットやランドとシーを行き来できるチケットなど色々な種類があります。
チケットに関する公式HPのページはこちら
また、ベビーカーについてや迷子シールについてなど、子供連れでディズニーシーに行く方向け情報の記事をまとめてみました。
良かったら参考になさってください。
ディズニーシーで赤ちゃんが乗れるアトラクションは?
さて赤ちゃんが乗れるアトラクションというのは結局何があるのでしょうか。
アトラクションにも色々制限があるものがあります。
赤ちゃんと一緒でも楽しめるアトラクションは下記のようになります。
ただし一人でおすわりができるか、できないかによって多少変わりますので、そちらも合わせて明記します。
【】はエリアの名前で・はアトラクションの名前です。
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- フォートレス・エクスプロレーション
- ヴェネツィアン・ゴンドラ
- タートル・トーク
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- ビッグシティ・ヴィークル
- △トイストーリーマニア (一人でおすわりができることが条件)
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- ディズニーシー・トランジットトランジットスチーマーライン
- △アクアトピア (一人でおすわりができることが条件)
- キャラバンカルーセル
- シンドバッド・ストーリー
- マジックランプシアター
- △ジャスミンのフライングカーペット (一人でおすわりができることが条件)
- アリエルのプレイグラウンド
- ブローフィッシュ・バルーン
- マーメイドラグーンシアター
- ワールプール
- △ジャンピン・ジェリーフィッシュ (一人でおすわりができることが条件)
- △スカットルのスクーター (一人でおすわりができることが条件)
- 海底2万マイル
上記のうち、△は3歳未満でも乗れるアトラクションですが、一人でおすわりができることが条件となるので完全なる赤ちゃんだとまだ難しいなあというアトラクションです。
ヨチヨチと歩くことができて座れるくらいになれば△も行けるかな、という感じです(^_^)
では上記のアトラクションが実際どんなものなのか、軽く説明して行きたいと思います。
ディズニーシーで乳幼児が乗れるアトラクションはどんな感じのものか
主にどんなものなのか分かりやすくご紹介したいと思います。
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン:船。
- フォートレス・エクスプロレーション:要塞や常時停泊中の船の中を歩いて探検するアトラクション。
- ヴェネツィアン・ゴンドラ:船。というかその名の通りゴンドラ。船頭さんが歌ったりしてくれる。
- タートル・トーク:シアター型。ウミガメのクラッシュとお話しする。の中は暗いけど手元が見えないほどではない。子供に人気。
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ:電車。
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン:船。
- ビッグシティ・ヴィークル:車。
- △トイストーリーマニア:ライドに乗ってわりと激しく動きます。そこそこ暗い。大人気のためかなり並ぶしファストパスもすぐなくなる。
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ:電車。
- ディズニーシー・トランジットトランジットスチーマーライン:船。
- △アクアトピア:水の上をくるくる回るライド。予測できない動きをするので落ちそうになるので注意。しっかりおすわりできても少し不安。
- キャラバンカルーセル:アラジンに出てくるジーニーのいるメリーゴーラウンド。
- シンドバッド・ストーリー:船タイプのライドで室内の水上を進む。怖い内容ではないけど途中暗いところがある。
- マジックランプシアター:シアター型アトラクション。メガネをかけて3Dの体験ができるが我が子はメガネをかけるのを嫌がってそのまま見ていた。
- △ジャスミンのフライングカーペット:空飛ぶ絨毯の形のライドに乗ってぐるぐる回る。
- アリエルのプレイグラウンド:アリエルの遊び場というコンセプトで迷路や秘密の洞窟などがあります。一部、怖い!と言って(音楽や見た目が)3歳児は行けないところが多々ありました。水がぴゅっと出てくるエリアがあり、濡れることがあるので着替えのない方は注意してあげてください。この水の出てくるエリアのすぐそばに、赤ちゃん向けにマットのようなプレイスペースもあります。
- ブローフィッシュ・バルーンレース:フグに吊り下げられた貝に乗り込み、ぐるぐると回るライド。抱っこ紐のままでOKだが、回転速度が意外と早い。
- マーメイドラグーンシアター:約14分の椅子に座って見るシアタータイプのアトラクション。上を見上げることが多い。2015年4月にリニューアルしたので見たことのある人も物語の内容が変わっていて新たに楽しめるのでぜひ。
- ワールプール:いわゆるコーヒーカップのような感じ。
- △ジャンピン・ジェリーフィッシュ:クラゲの形のライドに乗ってぴょんぴょん跳ねる。抱っこのままではダメ。
- △スカットルのスクーター:ヤドカリのライドに乗ってデコボコした地面をぐるぐる回るアトラクション。
- 海底2万マイル:潜水艦型のライドに乗って海底を冒険という内容。だいたい暗い。途中ビカッと光ったり大きな音がして、我が子は少しだけ怖いと言っていました。苦手な子は怖いかもしれません。
東京ディズニーシーは子連れで大人一人でも楽しく過ごせた!
いかがでしたでしょうか。
先にどんな乗り物に乗れるのかチェックしておくと現地で悩まなくて安心ですよね!
せっかくなのでお泊まりで!という方へ、私がよく使っているのは楽天トラベルです。遠くから来る人はホテルのチェックなどに使ってみてください。
この記事が、読んでくださったお子様と皆様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!
ありがとうございました☆
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