新横浜ラーメン博物館に赤ちゃんと幼児連れで快適に行くためには!駐車場情報

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ラーメン博物館1

こちらの記事では新横浜ラーメン博物館に行ってきて体験したことをご紹介します。

ラーメン、赤ちゃん食べられないけど連れて行っても大丈夫?

オムツ替えするスペースはあるのか、大人向けなのかなど、色々と心配ですよね!

3歳の幼児&1歳児(歩けない)を連れ、実際に行ってきたのでご紹介します。

また、入館料金や休館日、駐車場情報もありますので、参考にしてみてください。

新横浜、ラーメン博物館てどんなところ?

新横浜にある、その名の通り日本の色々なところから8店のラーメン店が出店しています。中は昭和のような内装で、雰囲気を味わうだけでも面白いかも。

館内は1Fがカーレーシング(後に説明します)とラーメンに関する展示、お土産屋さん。B1FとB2Fがラーメンとその他飲み屋や駄菓子屋などがあります。こちらが昭和のような内装です。

1F

ラーメン博物館9

B1F

ラーメン博物館10

B2F

ラーメン博物館11

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ラーメン博物館館内の様子|駄菓子屋やレーシングあり

中はテーマパークのよう|ラーメン屋だけじゃない

まず入り口で有人のチケット売り場と券売機どちらかでチケットを購入します。

自動改札のようなものから入場します。

ラーメン博物館12

入ると1Fで、ラーメンを求め地下に降りて行きます。

階段から、レトロな雰囲気が漂ってきました。

ラーメン博物館5

するとニセモノの空が現れ昭和感溢れる館内に新鮮で楽しい気分に♪

ラーメン博物館8

しかしすごい混んでいる…!!

客層は、カップルや若い人も多いですが、年配の方や家族連れも結構いました。

子どももとても多かったです。

平日はわりと空いているとのことですが…。

この日は休日のせいか人人人で、どこのラーメン屋さんもすごい行列でした。

ひとつくらい人気のないところがあるだろうと思ったのですが、ない。

すれ違った人が「1時間待ちか〜」と言っていました。ナニー(( ´ω`;))

ちなみに公式HP「待ち時間」というところでどれくらい待つかが出ていますので参考にして見てください。

どれかに入ろうかと思ったのですが、散々並んで食べても、コドモたちがグズグズ言いだすかなぁということで、なんとラーメンを断念することにしました。

ラーメン博物館に来たのに。笑

しかし決してネガティブな気持ちでの諦めではありません!

この雰囲気は、まるでテーマパークに来た時のようにうきうきと心躍るものでした。

ラーメン博物館6

館内は、ラーメンがメインですが、他にも居酒屋さんやバーなどなどお酒を提供してくれるお店もあります。

しかし子連れが用があるのはお酒ではなくお菓子。そう、駄菓子屋さんです。

B1Fにある駄菓子屋さんでお菓子を買ったり、スーパーボールのくじをして遊びました。広くはありませんでしたが意外と充実している…!

1個100円の小さな揚げパンを買うと、電子レンジで温めてくれて美味しかったです。また、ボンボンアイスや水アメが人気だそうです。

さて1Fの内装は普通です。

ラーメン博物館4

↑1Fへの階段。

1Fには、スロットカーレーシングというのがありました。

受付で車を借りて、電気の力でコースをビューンと走るもので、子供達がわいわいと寄って来ていて人気がありました。

ラーメン博物館7

5分200円です。子どもにせがまれ、1回やりましたが、とてもとても楽しかったようで、ラーメン博物館に来た甲斐がありました。(^^;?)

そしておとなりミュージアムショップでお土産にラーメンを買って帰りました。

こちらはお土産用ラーメンはもちろん、食器や面白いグッズ(ラーメンイヤリングとかラーメンの匂いのする蛍光ペンとか)もいっぱいあって見ているだけで楽しかったです。

ラーメンは食べずとも意外と満喫したのでした。

ベビーカーについて

館内には一応エレベーターがありますが、狭いのでベビーカーは使わないことをオススメします。特に休日は混むので抱っこ紐の方が良いでしょう。

また、公式HPにベビーカーは混雑時、安全の為ご利用いただけない場合がありますとの記載もあります。

おむつ替えスペース&授乳室について

1F、B2Fのトイレにオムツ替えのできるスペースがあります。

オムツを捨てるゴミ箱も設置してありました。

ラーメン博物館2

今回は利用していませんが、授乳室はB1Fにあるそうです。

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ラーメン博物館の基本情報|料金や休館日、駐車場情報など

住所・電話番号・HP URLアドレス

住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21

TEL:045-471-0503

HP:

新横浜ラーメン博物館
世界初・ラーメンのフードアミューズメントパーク「新横浜ラーメン博物館」、略してラー博。全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行けるをコンセプトにさらに幅広いラーメンを皆様にご紹介していきます。

入館料金&営業時間&休館日

【入館料金】

大人(中学生以上) 310円

小学生 100円

小学生未満は無料です。

ちなみに6ヶ月パスは500円、年パスは800円です。

【営業時間】

月〜土 11:00〜

日・祝 10:30〜

最終入場は21〜23時の間で変動するそうです。

また繁忙期はオープンの時間も変動するようです。

【休館日】

基本無休です。

駐車場&アクセス情報

駐車場は30分250円です。館内にある割引機を利用すると、最初の30分が無料になります。175台収容です。日曜日に行ったのですが、6F近くある駐車場はほぼ満車でした。

JR新横浜駅(東海道新幹線、横浜線)から徒歩5分です。

また、横浜市営地下鉄ブルーライン 新横浜駅の8番出口からは徒歩1分の駅近です。

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ラーメン博物館は混雑していたが意外と子連れが多かった

ラーメン博物館3

いかがでしたでしょうか。

絶対に譲れないラーメン店がある場合は並ぶの覚悟、もしくは平日の空いている時間を狙って来館すると良いと思いますが、最悪ものすご〜く混んでいても、雰囲気だけ味わうのでも全然楽しいのではないかと思います。

駄菓子屋さんやレーシングなど、小さな子でも楽しめるとは思います。

おむつ替えスペースがあることから、赤ちゃんは本人は楽しいかはさておき、連れて行っても問題はないと思います。ただ混んでいる時は泣かないように配慮してあげる必要がありますけどね!(^_^)

ご機嫌なまま行ってこられると良いですね!

 

科学館や博物館などに赤ちゃん、幼児と子連れで遊びに行くことに興味があれば、実際に子連れで行ったミュージアムをランキング形式でご紹介した記事がありますので、ぜひこちらもご覧ください↓

子連れで【東京関東お出かけ】科学館博物館美術館おすすめランキング3選!
東京、関東近郊のエリアで幼児、赤ちゃんの子連れで遊びに行くのにオススメの科学館、博物館、美術館などについてランキング形式でご紹介しています。小さな子どもたちを連れて、自分が実際に行ってきて良かったところでオススメです。

 

この記事が、読んでくださった皆様とお子様にとって、ステキな休日にする参考になれば、とても嬉しいです!

ありがとうございました☆

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